ONPU☆STORRY 第1巻
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★注意★[PC−85Ku] 3/25(日) 17:02
上から順に読んでください。

『出会いと別れ』[PC−85Ku] 3/25(日) 17:00
今日、目が覚めたら不思議な感じがした。涙してて、止まんなくて…いつもの自分じゃないってそう思った。ムズムズして…でも、なんか知らないけど笑ってて…今日は昨日にはいない笑っている自分がいた。

第@話 失恋[PC−85Ku] 3/25(日) 16:59
神藤海里(15歳)
昨日は好きな人が…同級生の女の子といっしょに歩いてるの見ちゃった…でも…もういいんだ…そのおかげでその人のこと諦める事ができたし…
◆『海里っ!!どこ行ってたの?!探したんだよ!!』
【海里】『あっ!!美姫ごめんっ次移動だっけ?!』
【美姫】『そうだよっ早く行かないと遅刻しちゃうっ!!!!』
美姫は私のクラスメイトの一人で一番の仲良し。
◆『か〜い〜りっ!!!』
【海里】『(この声は…)咲夜?!』
【咲夜】『アッタリ〜っ!!!』
【海里】『ヤッパリ…』
【咲夜】『やっぱりってなんだよっ』
【海里】『あーもうっうるさいっ!!行こっ美姫っ!』
【美姫】『えっ?!いいの?置いてって…』
【海里】『いいのっ!てかっ早くしないとほんとに遅刻しちゃうっ』
咲夜は私の幼馴染で…私の好きな人でもあった。でも今は大っ嫌い。咲夜の奴もてるからって調子にのってるし……どうしよう…何かまた泣きそう…。
【咲夜】『海里?!どうした?こんなとこで立ち止まって…』
ちょうど帰り道のど真ん中辺りで私は立ち止まっていたらしい。
【海里】『何でもないしっ…てかっしゃべりかけないでよ。』
【咲夜】『何で怒ってん?俺何かした?』
したって言われればしたけど…咲夜が女の子と歩いてたなんて言えないし…
【海里】『本当っ…何でもないから!!』
タッタッタッ……(足音)
【咲夜】『おいっ待てよっ!!』
そんなの…そんなの言えるわけないじゃんかァ!!

第A話 クリスマス[PC−85Ku] 3/25(日) 16:59
【海里】『あ〜ぁクリスマスも一人で過ごしたし・・・なんてさみしい女だろうか』
【美姫】『は?つぅか海里まだ彼氏作ってないの?』
【海里】『えっ美姫もしかして彼氏いんの?!』
【美姫】『バッカ当たり前ジャン!あんたが彼氏つくんの遅すぎなのよ』
【海里】『美姫ずるい!アタシに何も言ってくれなかったジャンか〜』
【美姫】『言ってどうすんだ?』
【海里】『誰か紹介してよ〜お願い!!』
【美姫】『咲夜くんは?』
【海里】『・・・』
【美姫】『あんたこの前まで咲夜君のこと好きって言ってたジャンかぁ〜』
【海里】『その名前言わないで・・・気分悪くなるから・・・それに美姫も知ってるでしょ?咲夜が他の女の子と付き合ってるって噂・・・』
【美姫】『でもわかんないよ?付き合ってないかもよ?』
【海里】『あいつのことはもういいじゃん・・・他の人紹介してよ!ねっ!お願い!!!』
てゆうか咲夜なんてあきらめたし。あんな奴もうしんない!
【美姫】『んじゃぁ〜あたしの男友達で海里のこと可愛いって言ってる奴いるけど紹介しようか?結構イケメンだよ(笑』
【海里】『ホンと?!紹介して!絶対!』
【美姫】『じゃぁ明日言ってみるね!』
どんな人だろ・・・やさしいかなぁ?・・・やさしかったらいいな・・・

第B話 彼氏[PC−85Ku] 3/25(日) 16:59
 翌日
【美姫】『光紀!つれてきたよ!』
【光紀】『ん?・・・あっ!もしかして神藤海里ちゃん?!まじでつれてきてくれたん?赤坂(美姫)サンキュッ!』
【美姫】『海里っ!ほらっ自己紹介!!』
【海里】『しっ神藤海里です!!!』
【美姫】『緊張しすぎ!!(笑)』
【光紀】『そんなに緊張せんでもええでっ!(笑)海里ちゃんよろしくね』
【海里】『えっと・・・こちらこそよろしくお願いします!・・・』
やっやさしい!!!咲夜とかくらべもんになんないくらい!!しかもかっこいい・・・
【光紀】『でも、俺なんかでいいの?咲夜の事あきらめたん?』
【海里】『えっ?!・・・』
【光紀】『・・・』
【海里】『・・・』
何かこの空気重たい・・・なんか言わないと・・・
【海里】『あっ!そういえば美姫は?!』
【光紀】『赤坂(美姫)は先に帰るってさ!・・・もしや・・・気づいてなかった?』
【海里】『・・・うん。』
【光紀】『海里ちゃんまじかわいいね。』
【海里】『へ?!・・・ちょっ・・・あたしかわいくなんかないです!からかわないで下さい!!』
【光紀】『やっぱかわええなぁ・・・俺今日はラッキーかもっ!こんなかわいい彼女もらえるなんてさ!』
【海里】『?!』
【光紀】『今日いっしょに帰ろうね!』
【海里】『えっあっうん!・・・』

第C話 暖かい手[PC−85Ku] 3/25(日) 16:58
 帰り道
【光紀】『ねぇねぇ海里ちゃん!』
【海里】『なぁに?光紀君?・・・』
【光紀】『あんさぁ・・・『海里』ってよんでもいい?』
【海里】『・・・・・・いいけどぉ?』
【光紀】『やったぁ!・・・じゃぁ・・・海里はぁ俺の事『光紀』って読んでっ!!』
【海里】『うん・・・じゃぁ光紀って呼ぶね?』
なんか男の人に『海里』って呼ばれるのってうれしいかも・・・
【光紀】『海里・・・手ぇつなごっかぁ』
(そう言って光紀は海里の手をつなぐ)
【海里】『こっ光紀?!・・・(顔を真っ赤にさせる)』
光紀はそのまま手をつないだまま微笑んでいる。光紀の手が暖かい・・・。このままずっとつないでいたい・・・。この暖かさが光紀のやさしさとなってつたわってくる・・・
【光紀】『海里っここのかど右に曲がったらええ?』
【海里】『えっ?!・・・あっうん・・・そう・・・右に・・・』
ここのかどを曲がったらもうすぐあたしの家だ・・・もう少し一緒にいたかったなぁ・・・
【光紀】『海里??どないしたん?・・・もしかして寂しいとかっ?!』
【海里】『うん・・・』
【光紀】『そっかそっか!また明日一緒に帰れるやん!なっ?』
【海里】『光紀・・・また一緒に帰ってくれるの?』
【光紀】『あたりまえやんっ!大体俺らつきあってるんよ?・・・あっほらぁ家ついたでっ!んじゃ俺は寂しくならんうちにかえるなぁ?』
【海里】『気をつけて帰ってね?・・・ばいばい・・・』(つないでた手が離れる)
【光紀】『ほなっ!ばいばい!』
こんなに・・・好きになったの・・・久しぶりかもしれない・・・それに光紀のことをとても愛しく感じる・・・

第D話 誤解[PC−85Ku] 3/25(日) 16:56
翌日
【美姫】『昨日はどうだった?楽しかった?』
【海里】『うん!光紀君すごく優しかった!』
【咲夜】『ふーん・・・』
【海里】『さっ咲夜っ?!・・・いきなり出て来ないでよ!!びっくりするじゃん!』
【咲夜】『海里ちゃんったらひどーいっっ!!咲夜ただ国語のノートを届けにきただけなのにー!!』
【海里】『わかったからそのしゃべり方はやめて』
【咲夜】『なんでぇー!!かわいくしゃべったのにぃ!』
【海里】『かわいくないからっ(笑)』
【咲夜】『ちぇっ・・・つまんないのっ・・・』
【海里】『どうせつまんない女ですよっ!』
【咲夜】『前はいっぱいかまってくれたじゃんかぁ!』
【海里】『なに・・・かまってほしいの?まさかねー(笑)』
【咲夜】『うん・・・』
【海里】『正気ですか?あんた・・・かまってほしいって・・・なにそれ・・・咲夜は彼女にかまってもらえばいいじゃん!』
【咲夜】『えっ?彼女ぉっ?!そんなのいないもん!』
【海里】『何とぼけてんのよ!この前みたんだからっ!咲夜が女の子と一緒に帰るとこっ!!』
あー言っちゃったぁ・・・あたしの阿呆!!・・・
【咲夜】『知らないよっ!・・・俺彼女いねぇもん!・・・』
【海里】『うそつかないでよっ!うわさにもなってるんだから!!』
【咲夜】『誤解だって・・・俺、女で一緒に帰ったことあるの海里とサッカー部のマネージャーだけだし・・・』
【海里】『え・・・?じゃあ・・・あたしがみたのは・・・』
【咲夜】『マネージャーじゃないの?』
【海里】『でも・・・なんでマネージャーと・・・』
【咲夜】『たまたま会ったから一緒に帰っただけ!』
あぁ・・・なんか混乱してきたかも・・・
あんなに迷って咲夜のことあきらめたのに・・・バカみたいだ・・・
【咲夜】『まぁ・・・とにかくそういうことだからっ!んじゃぁね!』
【海里】『うん・・・』
【美姫】『海里っ!次移動だよっ!早くしないと先に行っちゃうよっ!』
【海里】『えっ?!あーっ!ずるい!美姫だけちゃっかり移動する準備してぇ!待ってよぉ!』

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